ヴェッツェッリ・フランチェスコは、デルモとその兄弟のフランチェスコにより、1958年にセッキア川の河畔に設立された、家族経営のワイナリーです。
現在では三世代目のロベルトにより運営されています。
セッキア川河畔の自社畑は土着品種であるランブルスコ・ソルバーラに最も適した土壌です。
古くから氾濫を繰り返してきたセッキア川によって運ばれてくる豊富なミネラルにより素晴らしい香りと味わいが生み出されます。
高品質なブドウを得るためグリーンハーベストや剪定行うことにより収量を押さえ、収穫は手摘みで行います。
新鮮さを維持するために徹底して温度管理されたステンレスタンクで醸造、二次発酵を行います。
土地とブドウ畑にかける情熱、世代から世代に引き継がれた50年以上の経験と知識により、ヴェッツェッリのランブルスコは際立った存在感を示し、今日では多くの重要なガイドにより評価され、海外にも輸出されています。